Kinocast 5月25日号
『のぼうの城』
インタビュー:小学館出版局 文庫文芸部 石川さん
取材を終えて
第17回目の「あの本に会いたい」は『のぼうの城』。 今回インタビューさせていただいたのは、小学館出版局 文庫文芸部の石川さんで す。
今、話題作のこちらの作品。半年間で10万部突破!ということ。しかも歴史小説 としては異例のテレビCMも予定しているらしいお話もありましたが..そこまでヒ ットに繋がっている理由は?インタビューを進める中で一つづつ納得のお話がい っぱいでした。 さらにこの作品が小説家デビュー作となった和田さんは30代という若さ。歴史小 説家としてはとっても若いんですね。 新しい時代のエンターテイメント歴史小説としても注目です。まずはカバーから 違いますもんね!
そしてストーリーですが、のぼう様っ?て思う方がほとんどですよね。 のぼう様とは埼玉県にある忍城の城主、成田氏長の嫡男である長親。暇さえあれば農民の田 植えを手伝う変わり者。そんなのぼう様の周りに登場する人物たちは、映画のシナリオを前提に描かれただけあって、面白いキャラクターです! ここも見逃せないポイントですね。 続きはゆっくり聴いて読んでみて下さいね。

- のぼうの城
- 価格:¥1,575
- 出版社:小学館
- 出版日:2007/12/3
- 書店で購入
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時は戦国時代末期。天下統一を目前にした豊臣秀吉は、小田城を包囲し、関東一円の北条配下の支城にも軍勢を差し向けた。しかし、どうしても落ちなかったのが、その中のひとつの小さな城「忍城」。城主の成田氏長が参陣している間、城を任された長親こそがこの物語の主人公。身体は大きいが、動作も頭も鈍く暇さえあれば村で農作業を手伝っている変わり者。あだ名の「のぼう様」とは、実は「でくのぼう」に由来する。石田三成が率いる2万3千の大軍に対して、のぼう様と農民を含めた2千の軍は、いったいどのように迎え撃つのか。 知恵も力もないが皆から愛される才能を持った「のぼう様」には、現代につながる新しいリーダー像が見えます。すっきりとした読完感が味わえる、爽快エンターテイメント時代小説です。
- 俺が子どもだったころ
- 価格:¥1,575
- 出版社:朝日新聞社
- 出版日:2008/3/30
- 書店で購入
コメンテーターの目
「俺が子どもだったころ」は、戦後史に残る新聞記者として名高いジャーナリスト、本多勝一氏が少年時代を振り返って綴った自伝的作品です。
注目は、氏がいつの出来事か特定できる最初の思い出を綴った「四、初めての旅」です。 この章では、当時、数年前に行った旅行の記憶を辿って書きとめたという自身の作文と、父の日誌「備忘録」を検めながら、名古屋旅行で体験した出来事を振り返ります。過去の記憶を辿って物を書くという行為は、ルポルタージュを書くことの原点となったといえるかもしれません。
自伝を執筆するにあたって、御年70歳半ばにして「認知症」への不安を著書の中で訴えていますが、少年時代の記憶は、ときに情感豊かに、ときに冷静な目で、詳細に描き出されています。 本多少年の日常を振り返った、暖かく叙情的な自伝は、遠い未来のために、思わず自分も日誌を始めたくなるような一冊です。
このコーナーでは、毎週リスナーからのお便りを紹介していきます。
新生・Kinocastではリスナーの皆さんのお便りをたくさん募集しております。
今後みなさんのご意見やご感想など、Kinocastサイトでも紹介していきたいと思いますので、
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Kinocast 5月18日号
『カリスマ慶應生が教えるやばい!戦略的AO入試マニュアル―学校では教えないAO入試の基本知識から合格のコツ』
インタビュー:「カリスマ慶應生が教えるやばい!戦略的AO入試マニュアル―学校では教えないAO入試の基本知識から合格のコツ」著者 矢島里佳さん
取材を終えて
第14回目の「あの本に会いたい」は矢島里佳さんの「カリスマ慶應生が教えるやばい!戦略的AO入試マニュアルー学校では教えてくれないAO入試の基本知識から合格のコツー」(ゴマブックス)。今回もスタジオに大学の授業の帰りにお立ち寄りいただきました。
里佳さんは先日私がひょんなことからお会いしたのですが、とてもインパクトがあり、まずルックスとのギャップに驚き。そして営業も自分で進んで行って出版まで至ったというお話をお伺いしました。すごい根性だな〜と感心してしまい詳しいお話をお伺いしようと思ってお呼びしました。
インタビュー中はやっぱり番組の中でのトークなのでらしさが全快という感じにはなかなかいかなかったけれど、それでもご家族との暖かい協力あっての受験のお話やまっすぐに自分らしさを追求していくお話などは働く皆さんにも何か伝わるものがあるのではないでしょうか?
そう、自分自身のプレゼンや日々営業活動をしているビジネスマンの皆さんにも役立つはずですよ。ぜひ聴いてみて下さいね。


- 『カリスマ慶應生が教えるやばい!戦略的AO入試マニュアル―学校では教えないAO入試の基本知識から合格のコツ』著者である矢島里佳さんにインタビューを行いました。
- カリスマ慶應生が教えるやばい!戦略的AO入試マニュアル―学校では教えないAO入試の基本知識から合格のコツ
- 価格:¥1,575
- 出版社:ゴマブックス
- 出版日:2008/4/10
- 書店で購入
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TVチャンピオン2・なでしこ礼儀作法王選手権チャンピオンの矢島里佳の初作品。AO入試の受験までの流れから、志望理由書の書き方、面接対策、自己プレゼンテーション対策などの合格のコツまで、実体験に基づいてその攻略法を綴る。受験対策本を超えて、社会で求められるスキルの獲得と、自分の武器を模索する一助になります。もっとも感受性が強くアグレッシブな20代の矢島里佳が書く文章は、大人が読んでも得られるものは多いです。
- ダーリンの頭ン中―英語と語学
- 価格:¥1,575
- 出版社:メディアファクトリー
- 出版日:2005/3/13
- 書店で購入
コメンテーターの目
「ダーリンは外国人」で一躍有名となったトニー&さおりコンビが送る、英語と日本語の不思議や違いをわかりやすく描いた「言葉」のエンタテインメント! あいかわらずの「THE」論争や「V」の発音についてのすったもんだなど、二人の絶妙な掛け合いを楽しみながらしっかり学べる。母国語が違う二人が持つ疑問の特徴も興味深い。 トニーにまけない語学オタクも、言語学を勉強するきっかけにも、そして純粋にマンガを読んで笑いたい人にも、幅広いニーズに応えてくれる一冊です。
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Kinocast 5月11日号
『ジーン・ワルツ』
インタビュー:「ジーン・ワルツ」著者 海堂尊さん
取材を終えて
第13回目の「あの本に会いたい」は海堂尊さんの「ジーンワルツ」。今回はなんとスタジオに著者の海堂先生にお越し頂きました!!ペンネームクロノグラフさんから先生はいつ執筆活動を行っているのか聞いてほしい! というお便りをいただきました。海堂先生は現役の医師と作家というハードなお仕事を二つもこなしているのだから・・そりゃ神経質×厳しくて・・・という私の想像を見事に裏切ってくれました。なんとも親しみやすい穏やかさに加えて、ひょうひょうとした姿がとっても印象的でした。いつ執筆活動をしているのか? というクロノグラフさんの質問もお伺いしましたが、これにもまたびっくり。朝と夜の恐らく私のボーーっとしている時間にどんどんストーリーが膨らむのでしょうか。いやぁ自分自身のボーっとしている時間について恐ろしくなってしまいましたね。もっと色んなことに貪欲になりたい!! と久々に強い想いに駆られました。そして今回のストーリーの舞台の産婦人科。リアルな描写にゾクッとしてしまうほどのストーリーですが、ここは現役のお医者さま。ストーリーを通して最新の医療問題、医療現場を描いたという本人からのコメントに、この事実をもっともっと正面から受け止めるべきと改めて思いました。ぜひお聴き下さい♪


- 『ジーン・ワルツ』著者である海堂尊さんにインタビューを行いました。
- ジーン・ワルツ
- 価格:¥1,575
- 出版社:新潮社
- 出版日:2008/3/20
- 書店で購入
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デビュー作「チームバチスタの栄光」で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した海堂尊さんの新刊。本作は、産婦人科の医療問題をテーマに描いたミステリー。人工授精のエキスパートである、ヒロイン曾根崎理恵(そねざきりえ)のもとに、それぞれの事情を抱える五人の女が集まって織り成すエピソードとは? 神の領域を脅かす生殖医療と、人の手が及ばない遺伝子の悪戯のせめぎあい。そして現役の医師作家ならではのリアルな描写と、最新の医療問題の訴えに注目が集まります。
- 勝間式「利益の方程式」―商売は粉もの屋に学べ!
- 価格:¥1,575
- 出版社:東洋経済新報社
- 出版日:2008/4/17
- 書店で購入
コメンテーターの目
カリスマビジネスコンサルタント、勝間和代さんの新刊。今回は、日本の起業にはまだ根付いていない「利益の上げ方」に特化した一冊です。
売上げや市場規模だけを追っていては、起業の最終目的である利益はついてこない。できるだけ簡単な方法で、利益を最大化にする。これが現代の社会に求められているものです。
勝間式「万能利益の方程式」では、たった4つの要素を埋めるだけで利益の最大化が計れるといいます。1顧客当たり単価、2顧客当たり獲得コスト、3顧客当たり原価、4顧客数、の4つの要素をコントロールすることで、誰でも即、簡単に、利益の最大化が実現できるようになります。
4つの原則に沿って、利益の方程式を理解したときこそ、ワークライフバランスを安定させ良い働き方ができる地盤作りになるのです。
もちろん、方程式だけでは誰でもすぐ使いこなせるものではありません。本書では、4つの要素の上げ方・下げ方を著者の豊富な体験を元に、事例を使って詳しく解説します。レストランや書籍の事例等、身近でシンプルな例に落とし込んで説明しますので、誰でも手軽に、トレーニングできます。
最終章に著者特製の「40の行動習慣」までついていて、知識の整理と、それを明日の仕事に結びつけていくための具体的な行動原則がまとめてあり、極めて実践的な内容となっています。
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Kinocast 5月4日号
『私が絶望しない理由―激白。あの有名人9人の土壇場、修羅場、正念場』
インタビュー:プレジデント社 書籍編集部「私が絶望しない理由」担当編集石井伸介さん
取材を終えて
第12回目の「あの本に会いたい」はプレジデント社の「私が絶望しない理由―激白。あの有名人9人の土壇場、修羅場、正念場」。 著者の河合薫さんが各界の有名人トップランナーにインタビューをしていますが、このインタビューを読み進めると「え?」と驚くはずです。 とにかく読んでいるほうが、ここまで聞いて大丈夫?と心配になってしまうほど鋭く深い。でもどの方もはっきりとまっすぐに応えていて・・。 このインタビューのやり取りについて、実際はどんな雰囲気だったのか?気になるところ。そこはもちろん、プレジデント社の書籍編集部、石井伸介部長さんにしっかりお伺いしました! 沢山のインタビューを受けている著名人達がもっと時間がほしいと言ってしまったこのインタビュー・・・読み応え十分です!
さらに健康社会学者の河合さんの分析も驚き!確かに多くの壁を乗り越えたトップランナーですが、過去の乗り切り方を全て分析されちゃうのですからね。どんな思いだったのでしょうか?気になりますよね!?著者の河合さんも!続きは聴いいてみて下さいね〜♪


- プレジデント社 書籍編集部 『私が絶望しない理由―激白。あの有名人9人の土壇場、修羅場、正念場』担当編集 石井伸介さんにインタビューを行いました。
- 私が絶望しない理由―激白。あの有名人9人の土壇場、修羅場、正念場
- 価格:¥1,500
- 出版社:プレジデント社
- 出版日:2008/4/20
- 書店で購入
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健康社会学者、博士、気象予報士など、多彩な才能を発揮して活躍する河合薫さんが、各分野のトップランナーたちにインタビューに行きました。 彼らが同様に持ち合わせている力、それは「対岸に辿り着く能力=困難を乗り越える能力」に他なりません。 一体、成功者たちはどういったリソースをいかにして獲得し「生きる力」が高めていったのでしょうか。 トップランナー9人の青春時代、栄光の光と影を、辛らつな質問をぶつけて明らかにします。 ノンフィクションのインタビュー手法と、心理学の学術的な分析を組み合わせた究極の一冊。 単なるインタビュー本だと侮るなかれ。油断して思って読むと衝撃を受けます……。
- 日本溶解論―この国の若者たち
- 価格:¥1,500
- 出版社:プレジデント社
- 出版日:2008/3/17
- 書店で購入
コメンテーターの目
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Kinocastは、紀伊國屋書店から発信される、ポッドキャスト対応ウェブラジオ番組です。









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メンテーター
新刊JP各コンテンツなどで500冊以上を紹介している。