こんにちは。
今回ご紹介する本は、「アラフォー!これからの女性の生き方と消費」です。紀伊国屋さんで平台に並べられたこのタイトルを見たときに、「おもしろそう!」と興味をひかれると同時に、手に取るのに少し、周りの人達の目を気にしてしまいました。
なんでかって?常日ごろ、『年齢なんて関係ない!気の持ちようで乗切ろう!』と自分に言い聞かせて生活していますが、やはり他人の目が気になる一瞬というのはあるものですね。きっと、誰も気には留めていないのに、自意識過剰というか『アラフォー女が、アラフォー本!!』という目で見られているのではないか…という思いが頭をよぎり、私って意外と見栄っ張り・年齢に左右されているんだ…と気がつきました(笑)
読み始めてすぐに、自分も属しているアラフォーという人達は、どんな生活をしているのか、どんな事を思っているのか、知りたいという思いが湧いてきました。本には、アラフォー世代がどういった時代を過ごし、不況といわれるこの時代でもお金を使っているのかというこが、年表などでわかりやすくまとめられていて、なおかつ事細かに調査した結果もでています。私が特に気になっているところ、聴きたくてもなかなか聴けない貯蓄金額とか、結婚・独身の比率はどんな事になっているのか、など知りたがりの気持ちを満たしてくれます。
マーケティング担当者や、販売に携わる方が読んだら大変参考になる内容です。
消費が冷え込んでいるといわれますが、そんな中でも消費の8割は女性が握っている!ともいわれますよね。女性の購買意欲をかきたてるヒントが詰まった1冊です。番組でも一部内容をご紹介していますので、聞いてくださいね!
三浦展
(株)カルチャースタディーズ研究所主宰。消費社会研究家。マーケティング・アナリスト。マーケティング情報誌『アクロス』編集長を経て、三菱総合研究所入社。その後、消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」を設立。
本のあらすじ
今もっとも元気な世代「アラフォー」は、何を好み、何を求めて消費をしているのか?正社員、パート、派遣社員、専業主婦という4つの属性に分けて分析しています。
アラフォー世代のライフスタイルを探ることで、新しい商品やサービスの可能性が見えてくるかもしれない?!マーケティング担当者必読の一冊です。