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「ミスター・デンジャー」松永光弘が明かす飲食店危機の乗り越え方

「ミスター・デンジャー」松永光弘が明かす飲食店危機の乗り越え方(*画像はイメージです)

1989年、FMW後楽園ホール大会で日本初の「有刺鉄線デスマッチ」を行うなど、プロレスラーとして活躍した「ミスター・デンジャー」こと松永光弘氏。各団体で激闘を繰り広げる一方、1997年にステーキハウス「ミスターデンジャー」をオープン。2009年にプロレスラーを引退してからは、ステーキ店の店長として奮闘している。

ただ、飲食業界といえば、新型コロナウイルスの感染拡大で多くが危機に立たされているのは、すでに周知のとおり。今年、オープン24年目を迎えた「ミスターデンジャー」も例外ではない。

デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -

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狂牛病騒動、リーマンショック、新型コロナウイルス…どんなピンチも創意・工夫で乗り越えてきた“ミスター・デンジャー”が明かす、固定概念をブチ壊すサバイバル哲学!