だれかに話したくなる本の話

秀逸な本のタイトルを決める“日本タイトルだけ大賞” 2020年の大賞は『あやうく一生懸命生きるところだった』

“ほぼ2020年”に出版された書籍から最も秀逸なタイトルを選ぶ第13回「日本タイトルだけ大賞」の最終審査が12月10日に開催され、大賞受賞作が決定した。

思わず唸ってしまうタイトルから、つい笑ってしまうユーモア溢れるタイトルまで、バラエティ溢れる書籍タイトルが並ぶ本賞。
様々な出来事があった2020年で最も秀逸なタイトルとして選ばれたのは、『あやうく一生懸命生きるところだった』(ハ・ワン著、岡崎暢子訳、ダイヤモンド社刊)。
また、最も残念なタイトルに贈られる残念賞には『村上春樹のせいで』(イム キョンソン著、渡辺奈緒子訳、季節社刊)が選ばれた。

今年は、278作のノミネート作品から審査員の山田真哉さん、吉永龍樹さん、上田渉さんが本選に進む49作品を選定。当日の最終審査では、夢眠書店店主の夢眠ねむさんが6年連続でゲスト審査員として登壇し、ニコニコ生放送での視聴者による投票によって大賞と残念賞が決定した。

(新刊JP編集部)

■第13回日本タイトルだけ大賞受賞作品一覧

大賞
『あやうく一生懸命生きるところだった』

個人賞
山田真哉賞『パワー・アントワネット』
吉永龍樹賞『言いにくいことはっきり言うにゃん』
上田渉賞『揚げて炙ってわかるコンピュータのしくみ』
夢眠ねむ賞『ありきたりの服を着てるのにどうして私はおしゃれなんでしょうか?』
読書メーター×gooランキング賞『あやうく一生懸命生きるところだった』

残念賞
『村上春樹のせいで』

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