だれかに話したくなる本の話

「知的障害」でも「普通」でもない 境界知能の人々が抱える苦しみと生きにくさ

「知的障害」でも「普通」でもない 境界知能の人々が抱える苦しみと生きにくさ(*画像はイメージです)

ここ数年で、落ち着きがなかったり、不注意が多かったり、対人関係が苦手だったりといった「発達障害」の特性についての認知が広がってきた。書店でも発達障害についての書籍は数多く扱われている。

一方で「知的障害」については必ずしもそうではない。知的障害とはどんな障害で、どう定義されているのか、知らない人は少なくないはずだ。

境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ

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