だれかに話したくなる本の話

“歴史小説の面白さは極限の状況に置かれている人間を描くところ”―歴史小説家・高橋克彦さんインタビュー(後編)

“歴史小説の面白さは極限の状況に置かれている人間を描くところ”―歴史小説家・高橋克彦さんインタビュー(後編)

 直木賞作家・高橋克彦さんが17年にわたって執筆されてきた『風の陣』が、シリーズ5冊目となる『風の陣 裂心篇』(PHP研究所/刊)でいよいよ完結する。奈良時代、東北地方で起きた“宝亀の乱”という戦...