だれかに話したくなる本の話

道尾秀介はどうして「子ども」を主人公に据えるのか?

道尾秀介はどうして「子ども」を主人公に据えるのか?

 気鋭の小説家・道尾秀介さんの新作長編『月と蟹』(文藝春秋/刊)がついにドロップした。今作の主人公は道尾作品にとって久しぶりとなる「子ども」。小学5年生の慎一と春也はどうして神様を創り出したのか?