だれかに話したくなる本の話

古川日出男、大長編『南無ロックンロール二十一部経』を語る(2)

古川日出男、大長編『南無ロックンロール二十一部経』を語る(2)

 5月15日に発売された、作家・古川日出男の新刊『南無ロックンロール二十一部経』(河出書房新社/刊)は500ページ以上にも及ぶ超大作であり、それぞれに全く異なる3つの物語が並行して進むという独特の構造を持...