だれかに話したくなる本の話

盲目のアフリカ人留学生を救った日本のオヤジ文化とは?

盲目のアフリカ人留学生を救った日本のオヤジ文化とは?

 極東の海に浮かぶ島国・日本に、アフリカの北部にあるスーダンという国から一人の若者がやってきた。彼の名はモハメド・オマル・アブディン。モハメドはアフリカでは“掃いて捨てるほどいて”まぎらわしく、「オマル」は父親の名前だが、別のものを想像されてしまうので、「アブディン」という名前で親しまれている。