だれかに話したくなる本の話

村上龍が直視する「夢という言葉が氾濫し、不安が蔓延する現実」

『星に願いを、いつでも夢を』(ベストセラーズ刊)

今でこそ「格差社会」という言葉が普通に使われて、「強者」と「弱者」、「勝者」と「敗者」がいることが周知されているが、20年ほど前まではマスメディアがこの言葉を使うことはほとんどなかった。

『星に願いを、いつでも夢を』

星に願いを、いつでも夢を

村上龍の目に、今という時代はどう映るのか。