だれかに話したくなる本の話

生前退位、婚約報道… 憲政史家が教える「天皇陛下と皇族について知るべきこと」

『日本一やさしい天皇の講座』(扶桑社刊)

ブータンを公式訪問されていた秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが8日、帰国された。眞子さまといえば先日、婚約報道が大きくクローズアップされたばかり。今回の公式訪問でも右手薬指にはめられた指輪が話題になっていた。

日本国民の天皇陛下や皇族に対する注目度はとても高い。
眞子さまの婚約報道はもちろんのこと、天皇陛下の「生前退位」についても知らない日本国民はほぼいないだろう。

2016年8月8日の天皇陛下の「お気持ち」表明を機に、生前退位に向けた議論が一気に加速。今年5月19日には、政府が「生前退位」を可能にする特別法案を閣議決定した。2018年12月末に、天皇陛下の退位と皇太子さまの即位の儀式を行う方向で検討されているという報道もある。

なぜ天皇は日本国民の象徴なのか。なぜ「お気持ち」表明が議論の的になったのか。なぜ「譲位」ではなく「退位」と表現しているのか。こうした知識を身につけるには、天皇陛下や皇族について学ぶ必要があるだろう。

『日本一やさしい天皇の講座』

日本一やさしい天皇の講座

二百年に一度の大事件。日本人として何を知るべきか?譲位、女系、女帝、旧皇族の皇籍復帰の是非について“先例”に基づいてすべて答える!