だれかに話したくなる本の話

禅僧が教える、イライラしたときにクールダウンする方法

『禅僧が教える 心がラクになる生き方』(アスコム刊)

「この、ハゲーー!」で一躍知名度が上がった豊田真由子議員。

ハゲと言われなくても、それに類する言葉で上司になじられた経験がある人にとって、上の立場の人から一方的に怒鳴られるということは、根底に信頼関係がなくては耐えられないものです。たとえ対象が自分でなくて、同僚がそういう目に遭っているのを目にするだけで嫌な気持ちになりますよね。

でも、どうして目上の人は下の人を怒鳴ったりなじったりしたくなってしまうのでしょうか。

日本三代霊場のひとつである青森県・恐山の住職代理で禅僧の南直哉さんは、著書『禅僧が教える 心がラクになる生き方』で、怒りについてこんなことを語っています。

『禅僧が教える 心がラクになる生き方』

禅僧が教える 心がラクになる生き方

不安・怒り・執着・嫉妬は手放せる。「自分を大切にする」ことをやめる。生きるか死ぬか以外に大したことなどない。永平寺で20年修行した、霊場・恐山の禅僧が説く“善く生きる”ヒント。