今後の会社成長の鍵を握るのは「40代社長」 社長が若くなければ成長を望めない理由とは?

近年、企業の社長就任の年齢に若返りの傾向が見られる。
2017年、DMM.comの社長が56歳の亀山敬司氏から34歳の片桐孝憲氏にバトンタッチした。また、2015年には出版大手であるカドカワの社長が46歳で、マイクロソフトの社長が44歳で、それぞれ就任している。
環境変化が速く、ビジネスモデルの短命化が激しい中で、企業の「連続の成長」は極めて難しくなっている。そこで企業が求めているのが破壊的イノベーションを実現し、新たなスタイルのリーダーシップを発揮できる「40歳社長」だ。