だれかに話したくなる本の話

「白羽の矢が立つ」は恐ろしい儀式が由来? 本当は怖かった「ことわざ」

『本当は怖い日本のことわざ』(宝島社刊)

「ことわざ」の起源を遡っていくと、実は恐い一面があることをご存じだろうか。
先人たちの知恵や人生の処世術といったイメージのあることわざだが、人間の負の感情が起源となっていることもある。

『本当は怖い日本のことわざ』(出口汪監修、宝島社刊)は、本当は怖いことわざにスポットを当てて、その言葉が作られた経緯、用例や類似した語句を紹介。そして、現代においてその言葉がどのような意味を持つのかまで踏み込んで、社会批評や社会学的分析を施す。

本当は怖い日本のことわざ

本当は怖い日本のことわざ

日本語に秘められた呪いと悪意の数々。