だれかに話したくなる本の話

将来お金を作れる人と作れない人、その差はどこに出る?

将来お金を作れる人と作れない人、その差はどこに出る?

30代、40代になると、老後の資金や親の介護費用、子どもがいれば養育費など、将来のこと、現実的なお金のことを考える場面も増えてくるだろう。将来、困らないためにも、どのように資産運用・資産形成すればいいのか。

『年収1000万円の人が、5年で現金3000万円をつくる方法』(菅沼勇基著、クロスメディア・パブリッシング刊)は、お金に対する基本的な考え方について、資産をつくる人の共通項を整理し、貯まらない人が陥りやすい誤解を指摘し、資産形成において重要な考え方を紹介した一冊である。

年収1000万円の人が、5年で現金3000万円をつくる方法

年収1000万円の人が、5年で現金3000万円をつくる方法

26歳で貯めた600万円を元手に、32歳で家賃収入だけで年間2億円を稼ぐまでに「金の卵」を育てた著者の基本的な手法と、そのために必要な考え方を伝える一冊。