だれかに話したくなる本の話

会社も個人も知るべき、生産性の“上がる働き方”“上がらない働き方”の違い

『働きアリからの脱出 個人で始める働き方改革』(集英社刊)

「働き方改革」という言葉が使われだして以来、自社の労働状況を変えようと、様々な企業が改革に取り組んでいます。
しかし、働き方改革の支援を行うクロスリバー社が500社以上にヒアリングをしたところ、80%以上の会社が取り組んでいるものの、「成功している」と答えたのはわずか12%というさんさんたる結果だったそうです。

では、「働き方改革」が成功する企業と失敗する企業の違いはどこに生まれるのでしょうか。

働きアリからの脱出: 個人で始める働き方改革

働きアリからの脱出: 個人で始める働き方改革

仕事の時間生産性を上げ、会社に縛られず「稼げる人」になる!