だれかに話したくなる本の話

「自信のない部下」にカラを破らせるための上司のひとこととは?

『ドMのあなたが人生を100倍楽しくする100のルール』(KADOKAWA刊)の著者、﨑本正俊さん

「自分なら何でもできる」「私には才能が溢れている」と、自信満々に生きられれば人生はきっと楽しいはず。

しかし、世の中こんな人ばかりではありません。何をやっても自信を持つことができず「私には無理」「僕なんてダメだよ」が口癖になっている人も。

少なくともビジネスでは「自信満々な人」と「自信がない人」なら、前者に多くチャンスが与えられるもの。そして自信を持って仕事に臨む人の方が必然的にそのチャンスをつかみやすくなるということも言えます。たとえば、もし自分の部下が「自信のないタイプ」だったとしたらとしたら、どんな言葉がけをして殻を破らせればいいのでしょうか。

今回は、前回に引き続き『ドMのあなたが人生を100倍楽しくする100のルール』(KADOKAWA刊)の著者、﨑本正俊さんにお話をうかがいました。

ドMのあなたが人生を100倍楽しくする100のルール

ドMのあなたが人生を100倍楽しくする100のルール

★人生は、しゃべったとおりになる!★

こんな言葉、口ぐせになっていませんか?
「私なんて……」
「自分はダメな人間」
「一人でがんばらなきゃ」
「何をしたいかわからない」……。

ひとつでも、あてはまったそこのあなた。
それ、「ドM」です!