AKB48のメンバーが『もしドラ』を読んだら・・・?
120万部を突破、今なお売れ続けている小説『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海/著、ダイヤモンド社/刊、以下『もしドラ』)のオーディオブック版が9月10日、オーディオブック配信サイト「FeBe」にて発売された。
『もしドラ』は野球部にマネージャーとして入部した主人公・みなみとその仲間たちが、P・F・ドラッカーの『マネジメント』を読みながら、甲子園を目指すべく組織をまとめあげていくという青春ストーリー。
今回発売されるオーディオブック版ではAKB48チームAの仲谷明香さんが朗読を担当。全編にわたって声をあてている。
本作の聴きどころは、やはり仲谷さんによる朗読だろう。
本作はラジオドラマの形式を取らず、仲谷さんが様々な登場人物を演じわけ、朗読する形をとっている。
もともと仲谷さんはどんな曲にも合わせることができる高い表現力を持っており、同じAKB48のメンバーである秋元才加さんも、自身のブログ(「1LDK6人暮らし」)の「秋元家。ダブルさやか。」というエントリの中で「本当に努力家で、どの公演でもそれぞれの雰囲気を察して、演じることができる」と仲谷さんを高く評価している。
著者の岩崎さんは仲谷さんについて「本の魅力を2倍3倍に引き出してくれ、作者の僕が表現したいニュアンスを指示せずとも汲み取る感受性には目を見張るものがあった」とコメント。また、仲谷さんは、オーディオブック版『もしドラ』の特設ページに「もう初めての朗読だったので、全てが印象的なのですが…本の良さを残しつつ朗読の素敵さを出せていたらなと思います」とコメントを寄せている。
オーディオブック版『もしドラ』は1680円で、「FeBe」内『もしドラ』特設ページからダウンロードページに行くことができる。
ファンならずとも、その朗読には一聴の価値ありだ。
(新刊JP編集部/金井元貴)
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