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祝・令和 金運UP術大特集 祝・令和 金運UP術大特集

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いよいよ平成の時代が終わり、「令和」の時代に突入した。元号が変わり、心機一転、素晴らしい時代にしていこうと意気込む人も多いだろう。
今回は、素晴らしい人生を歩んでいきたい人に捧ぐ、「開運・金運本」を大特集! 「心が変われば行動が変わる」と言ったのはウィリアム・ジェームズだが、心を変えるための30冊の本をピックアップした。
また、金運専門誌『ゆほびかGOLD』の高橋真人編集長に「金運にトレンドはあるのか?」というテーマで話を聞いた。こちらも要チェックだ!

金運UP!開運ブックリスト ナビゲーター:金満フク子

お金大好きフク子がオススメする最強の金運UP本30冊を一挙公開!

金満フク子(カネミツ フクコ)

本企画の金運アドバイザー。
風水・神道・手相・宇宙などすべてを網羅した知識で金運アップを狙う65歳。

「オトコは私を裏切る。でもお金と猫は裏切らないわ」
「お金より大事なものはあるけど、一番好きなのはお金」
「執着せずに執着すること。これがお金持ちになるコツね」

などお金にまつわる数々の名言を持つ。

インタビュー 編集長 高橋真人さん

金運に“トレンド”はあるのか? 金運専門誌の編集長に話を聞いてみた

編集長お写真

世の中には様々な雑誌があるが、「金運」をテーマにした雑誌があることを知っているだろうか。マキノ出版から季刊で刊行されている『ゆほびかGOLD 幸せなお金持ちになる本』だ。

今年1月に刊行された『ゆほびかGOLD Vol.41』の表紙に書かれた特集は「大金運の法則2019」。そして4月8日に出版される最新号の特集は「神様に愛されてお金持ちになる!」となっている。

この『ゆほびかGOLD』、2008年創刊以来の各号の特集を並べていくと、金運の世界の流れが見えてくる。近年は「龍」「神社」「マインドフルネス」といったワードが並び、それ以前を調べていくと「口ぐせ」「財布」「般若心経」「引き寄せの法則」、さらには「宇宙音」「手相」といったその時々の“トレンド”らしきものが見えてくる。

では、こうした金運の世界のトレンドはどのように生まれているのか? 気になった新刊JP編集部は『ゆほびかGOLD』編集長のマキノ出版・高橋真人さんにお話をうかがった。
(新刊JP編集部)

財テクを載せると読者から不評が集まる!?

―― 『ゆほびかGOLD』は2018年で創刊10年を迎えました。「金運」をテーマにした雑誌というのは極めて珍しいですが、どのような経緯で立ち上がったのですか?

高橋:もともとは『ゆほびか』という月刊誌がありまして、今はちょっと毛色の変わった健康誌として知っていただいているかと思いますが、1990年代の創刊当初はライフスタイル誌の色合いが強かったんです。

その後、読者さんの反応などから健康誌にシフトしていくのですが、美容やダイエットを中心に扱っていたのが、2000年代の半ばから自己啓発・スピリチュアル関連の記事を載せるようになり、それらがビビッドな反響をいただくようになりました。中でも特に良い反応があったのが2006年の「『幸せなお金持ち』になる方法」という特集だったと聞いています。私はまだ『ゆほびか』編集部ではなかったので詳しいことは分かりませんが。

―― 「幸せなお金持ちになる」は今でも『ゆほびかGOLD』の誌名の一部に使われていますよね。

高橋:そうですね。2007年に『幸せなお金持ちになる本Vol.1』というムックを出していますが、このムックでは『ユダヤ人大富豪の教え』の本田健先生のコンセプトを強く打ち出しています。実質的にはこのムックが創刊号なのですが、これを引き継いで2008年に創刊したのが『ゆほびかGOLD 幸せなお金持ちになる本』でした。

―― 「幸せなお金持ち」というフレーズには、本田健さんのコンセプトが強く出ているということですね。

高橋:大枠は変わっていませんね。幸せなお金持ちになるにはどうすればいいのか。その軸に合うようにいろんな先生方に出ていただいています。ただ、以前は株やクレジットカードのような企画もあったんですよ。

―― いわゆる「財テク」ですね。

高橋:そうです。でも、今はほとんどリアルマネーの記事を載せていません。というのも、読者の方々からあまりよい評価をいただけないんです。投資だったりポイント率だったり保険の見直しだったりという、リアルなお金の話は求められていないと。

―― それは意外ですね!

高橋:私が『ゆほびかGOLD』に関わったばかりの頃に、電子マネーの企画を出して、通ったので記事を担当したんです。当時はまだ電子マネーが普及しはじめたばかりで、気になる人もいるだろうと。ところが読者アンケートの反応を見てみると、あまり票が入っていないばかりか「せこせことポイントを貯めたりするのが、果たして豊かな人生と言えるのでしょうか」というような声まであがっていまして。

―― いくらお得とかそういう話ではなく、心の豊かさを求めているわけですね。では、『ゆほびかGOLD』の主な読者層は?

高橋:50代がピークで、上は70代、80代ですね。40~60代がコア層で、7割が女性です。

―― 部数はいくつになるんですか?

高橋:刷りで4万5000部です。

―― 今回は「金運」の中でのトレンドについて探るというテーマでお話を聞いているのですが、実際にトレンドっていうのはあるんですか?

高橋:トレンドと言えるのかどうかは分からないのですが、読者の皆さんが興味を持つものの変化はありますね。その興味に当てはまらない記事はあまり反応がないですし、興味があるものをやれば反応はすごくありますし。

ただ、金運アップとか開運とかの根拠は、多くが古くから伝わっている教えなんですね。例えば神道とか仏教とか風水とか西洋魔術とか。近現代の成功哲学も含まれるかもしれません。

それらの1つを現代風にアレンジしたり、いろんな別のものに置き換えて上手に説明されたり、はたまたいろいろな教えから引用して融合させたりする方がいらっしゃって。そういう方々が人気を集めて、書いた本が売れたりします。『ゆほびかGOLD』ではこれまで、そういう方々にご登場いただいてきました。

開運の考え方の根幹は、つながっていると思うんです。いろんな先生がまったくバラバラのことを仰っているように見えて、実は根底に共通点があります。ですから、ずっと開運誌を作り続けていると、「それは知らなかった!」と思うことはさまざまあっても、「これはまったく触れたことのない考え方だ!」と思うことはあまりなくなってきますよ。

―― 最近は「龍」ブームがありましたが、「龍」もそういうものの一つと。

高橋:そうですね。ずっと昔から開運の象徴として「龍」はあったんです。でも今、「龍とつながると幸せになれますよ」という考え方を牽引する人が登場して、注目が集まるようになった。『ゆほびかGOLD』でも何度か取り上げていますが、皆さん、龍がほんとうにお好きなんですよね。最初は少し驚きましたけれど(笑)。

龍のブームは、サンマーク出版さんから大杉日香理先生の『「龍使い」になれる本』という本が2016年に出ているんですけど、それが一つのきっかけだったと思います。その後、龍関連の本が怒涛のように出版されて、龍に関する話で人気を集める方も続々登場されました。

実は昨秋に『ゆほびかGOLD』で田宮陽子先生にご登場いただいたときに、記事中で「龍のかたちの雲の写真」を募集したのですが、なんと1200点以上寄せられました。4月8日発売の号で優秀作を発表する予定です。

―― 1200点以上集まったってすごいですね。

高橋:田宮先生がブログで告知してくださったことも大きいのですが、何より、こんなに龍の写真を撮っている人がいるんだ、ということに正直、驚きましたね。

―― 開運関連で人気を集めてきた方がいらっしゃるとお話されていましたが、どのような方でしょうか。

高橋:『ゆほびかGOLD』の歴史でいうと、やはり本田健先生を外すことはできません。また、創刊間もない頃では「Vol.3」の佳川奈美先生の「黄金の1億円札」は人気がありましたね。

アマゾンへのリンク『ゆほびかGOLD幸せなお金持ちになる本 Vol.3』

あと、印象深いのは、もうお亡くなりになったのですが、渡部昇一先生でしょうか。一般に、保守派の論客というイメージがあると思いますが、実は自己啓発で知られるジョセフ・マーフィーの『マーフィー 眠りながら巨富を得る』という本を翻訳していたりするんです。

アマゾンへのリンク『ゆほびかGOLD幸せなお金持ちになる本 Vol.9』

―― その本の翻訳者の名前を見ると大島淳一とありますが。

高橋:そのお名前はペンネームですね。そこで、「Vol.9」の「眠りながら巨富をつかむCD」という特集で渡部昇一先生にご登場いただきました。人気を集めたので、ムック化もされました。ただ、この特集は開運というよりは自己啓発寄りで、ビジネス色もある内容になっています。

スピリチュアル系ブロガーの影響力は「すさまじい」

―― これまでの『ゆほびかGOLD』を見てくると、認知科学者の苫米地英人さんですとか、キングコングの西野亮廣さんなどの名前も出てきますし、実は幅広い人選なんだなと思わされます。

高橋:苫米地先生には幾度も大きな特集でご登場いただいて、すごくお世話になっています。また、キングコングの西野さんはVol.36の「嫌いなことは今すぐやめよう!」という特集で、ブロガーのHappyさんとの対談イベントを記事化させていただきましたね。

―― Happyさんやキンコン西野さんはこのムックに載る方々からすると比較的若い世代になります。

高橋:そうですね。2000年代に『ザ・シークレット』などで知られるロンダ・バーンに代表される「引き寄せの法則」のブームがありました。で、そのあと2014年ごろから、ブログが大人気になったHappyさんをはじめ、もう引退された子宮委員長はるさんとか、いろいろな方が「引き寄せ」というキーワードのもとにつながって、いっしょにイベントを開催して、人気を集めた時期がありました。こうした方々には、2000年代とは異なる新しさを感じましたね。

―― 世代が違うんですね。

高橋:当然、開運の大家には年を重ねた方も多いんですけど、最近は30代前後の若い方々が支持を集めるようになっています。それは見ていて新鮮ですね。

―― Happyさんも子宮委員長はるさんもブログで情報発信をしていましたが、今の開運系の著者さんの多くはブログやSNSから発掘されているというイメージがあります。

高橋:おっしゃる通りで、最近はまずブログやSNSで有名になった方に、出版社がお声がけをする。そして、本とネットの相乗効果でさらに人気が広がるというパターンが多いです。これはマキノ出版に限ったことではありません。

例えば、アメーバブログの「占い・スピリチュアル」とか「プロフェッショナル」といったジャンルの上位ランカーのブロガーさんは本もすごく売れます。その影響力はすさまじくて、ブログで一声かけるだけで即イベントが埋まっちゃったりします。あとは、最近はオンラインサロンを始めるかたも出てきているようですね。

―― 今お話で出ていた「引き寄せの法則」は「開運・金運」というよりも「自己啓発」に近いところで語られるように感じます。他に、マインドフルネスも特集されていますし、「金運」だけに特化せず自己啓発トレンドを抑えていらっしゃるのかなと思いますが。

高橋:『ゆほびかGOLD』の場合、企画は著者の考えが前提となっているのが基本です。今、最もためになることをおっしゃっていただける先生に誌面に出ていただく。そうなると、自然に幅広いトレンドを抑えることになるんです。ただ、ここ直近では自己啓発色の強いものよりも、開運に振っています。特に神社や神道関連は人気ですね。

ゆほびかGOLD写真

―― 確かに近年は神社がブームです。

高橋:いつも大きな反響をいただきますので、最近はよく特集していますね。1月に出た「Vol.41」でも巻頭で神社の話が出ていますし。
個人的には自己啓発と開運スピリチュアルは別物といいながらも地続きで、はっきりした境界線は見えづらいと思っているのですが、自己啓発に寄りすぎると少し理屈っぽく思われてしまうせいか、このところは反響が薄い感があります。そこに、今の読者の皆さんのニーズが出ているように感じます。

―― 斎藤一人さんは「Vol.1」からずっと『ゆほびかGOLD』に寄稿されていますよね。やはり欠かせない存在なのでしょうか。

高橋:連載といってもいいくらいのレベルで毎号欠かさずご登場いただいています。斎藤一人さんの文章を読むためだけに『ゆほびかGOLD』を買って下さっている方もいらっしゃいますね。一人さんはものすごくお話が上手で、人を惹きつける力があります。講演の音声なんかを聞くと、まさにそのまま記事に起こしてもいいくらいです。

編集部に「お金が増えない!」というクレームって来るの?

ゆほびかGOLD写真

―― 『ゆほびかGOLD』は「金運」がテーマですけれど、実践しても必ずお金が増える、お金が集まるという保証はありません。実践された読者から「お金が増えない!」というクレームを入れられることってありますか?

高橋:クレームはいただくこともありますが、おそらく想像されている以上に少ないです。むしろ多い問い合わせとしては、「付録のCDは朝何時に聞けばいいのか」とか、「付録のカードは普通に捨てて大丈夫なのか」といったことですね。また、運気が変わらないという電話がきたとしても、クレームではなくて「どうすればいいの?」という質問だったりします。

―― 確かに上手くいっていないと「どうすればいい?」と思いますよね。そういう質問をされたときにどのように答えるのでしょうか。

高橋:「今は最大の幸運を得るための準備期間なのだ」というのは一つあります。弓は弦を限界まで引き切ったほうが、矢が鋭く遠くまで飛びますよね。あなたは今、途中までしか弓を引いていない状態なのに、こんなところで矢を放っていいのですか? もっと弓を引き続けたほうが結果的に得ですよ、もったいないですよと。

この話の元ネタは故・小林正観先生で、「いくらトイレ掃除をしても運気が上がらないんだけど」という人に、こういうお話をされたと聞いています。

あと、ピンと来るもの、楽しいもの、続けられる開運法を選ぶことが大切ですね。半信半疑でも「このおふだを財布に入れているとなんかうれしい」とか、「このCDをかけるとなんか気持ちいい」とか。そうすると、思い描いていた結果が出なくても、腹も立たない。「全然効かないじゃないか!」と怒るのではなくて、効かなくても楽しいとか笑える心持ちでいるのが運気を招くというか。その辺に『ゆほびかGOLD』が発信してきたことの本質があるのかもしれません(笑)。

―― では、逆に金運アップに執着しないことが逆に良いということでしょうか。

高橋:皆さんお金をすごく大事にされていますし、だからこそ金運アップ術を積極的に実践されますよね。

ただ、『ゆほびかGOLD』に出てこられる先生方は、金運が上がるのはもちろんいいことだけど、それは通過点に過ぎないという話をよくされます。良い人生を送ることがゴールであり、そのために生きていればおのずと金運も上がってくる。

お金は大事ですし、金運アップも重要ですが、それを最終目的にしてしまうと、お金だけの人生で終わってしまう。その先のゴールを目指すことが本当の豊かさにつながるということを先生方は分かっていらっしゃるんでしょうね。

―― これだけ科学が発達している中で、運や占い、自己啓発といったものに人が引きつけられるのは何故だと思いますか?

高橋:よく「物から精神へ」と言われますが、バブルの崩壊を経て物質的な豊かさよりも大事なものがあると考え始めた人が多いのではないかと思います。そして、2000年代に入るくらいのときに、精神世界的に人間がもっと進化していくタイミングだと言う人が増えたんですよね。

また、近年の神社ブームについても、インターネットや人工知能の発展が逆に現場に向かわせているといいますか、ネットで得られないものを求める一つの形でもあるのかな、とは感じます。

―― 確かに今では神社参拝の際に二礼二拍手一礼をしますけど、以前はそんなにちゃんとルールに従って参拝していなかったように思います。

高橋:真摯に神様と向き合おうという意志を持った人が増えたということでしょうか。ただ、一方でバーチャル参拝ですとか、「スマート神棚」「神社SIM」なんていうのも出てきているようです。

「日々を気持ちよく過ごしたいと思っている人に読まれている」

―― 高橋編集長は『ゆほびかGOLD』の編集にはいつ頃から携わっているのですか?

高橋:「お金を呼ぶ宇宙音CD」を付録につけた「Vol.7」(2010年)ですね。そこで一部の記事をちょっと手伝う形で記事を担当しました。最初にやったのは「黄金の財布占い」だったかと思います。それ以前は『特選街』という情報誌の編集部にいまして、スピリチュアルや開運などの知識は一切ありませんでした。

―― 本誌として『月刊ゆほびか』がありますけど、この2つの雑誌は同じ編集部のメンバーで作られているのですか?

高橋:以前は『ゆほびか』編集部が「月刊」と「GOLD」の両方に携わっていたのですが、今は編集部内の2人が『ゆほびかGOLD』を担当して、残りのメンバーで月刊のほうをつくっています。

―― 「GOLD」を担当されるお二人は毎回違う方なんですか?

高橋:固定ですね。私ともう一人。実は、前編集長だった西田普が去年に卒業しまして、それまでは3人でした。最後の数号は、私が現場を預かって、彼はスーパーバイザーみたいな立場だったと思います。

―― 西田さんはブロガーとして最新号にも寄稿されていますよね。

高橋:そうですね。なので、今は西田先生と呼ばせていただきます(笑)。

―― 西田さんはどのような編集長でしたか?

高橋:とても目立つ存在でしたね。今『ゆほびかGOLD』に寄稿されている先生方は西田先生とのパイプが太い方が多くて、その先生方にご寄稿いただいたことが『ゆほびか』の部数増に多大な貢献をしました。だから彼は若くしてまず「GOLD」の編集長に抜擢され、続いて「月刊」も兼任する「大編集長」に就いたという経緯があります。西田先生は『ゆほびか』に多大な財産を残してくれたと思います。

―― 『ゆほびかGOLD』が読者から求められている理由はどこにあると思いますか?

高橋:先ほど申し上げたような「物から精神へ」という時代の流れはあると思いますね。金運を上げたいという人ももちろんいらっしゃると思いますし、幸せな気分でいたい、日々を良い気持ちに過ごしたいという人も少なからずいらっしゃるのではないかと。

―― だから財テクの特集をやると批判の声が上がる。

高橋:批判とまでは申しませんが(笑)、そういう現実的な話は『ゆほびかGOLD』に求められていないのだと思います。スピリチュアルと現実的な投資活動を両立されている先生方も多いので、読者の方にも投資好きはいらっしゃると思うのですが。

編集長お写真

―― では最後に、今年1月より新編集長として就任されて、その意気込みをお願い出来ればと思います。

高橋:読者の皆さんが読みたいと思ってくださることを的確につかんでやっていきたいです。それから、まだあまり注目されていないけど素晴らしいことを言っている先生方にもどんどん会っていければと。

1月に刊行した「Vol.41」では超常戦士ケルマデックという先生を掲載しているんですが、鳥取在住でずっとミクシィで日記をアップされていらっしゃったところから本を出されたという方なんですね。その本がすごく面白くて、ぜひ『ゆほびかGOLD』に、ということで寄稿していただきました。とにかく知識量が半端じゃないんです。こういう方が全国にまだまだいらっしゃるものと。

今は出版物よりも先生方のブログやSNSのほうが発信力があったりしますが、雑誌ならではの見せ方もあると思いますし、新しい考えを持っているすごい方を取り上げていけるように頑張りたいです。

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