だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第1094回 「サリンとおはぎ―扉は開くまで叩き続けろ」

地下鉄サリン事件の後遺症、友人の死……さまざまな困難の中、京大合格、MBA取得という目標を成し遂げ、今現在アカデミー賞受賞という夢に向かっている著者渾身のエッセイ。「起こったことの理由を考えるのではなく、それからどうするかを考えるのだ」というメッセージに、力づけられる一冊です。

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サリンとおはぎ―扉は開くまで叩き続けろ

サリンとおはぎ―扉は開くまで叩き続けろ

地下鉄サリン事件の後遺症、友人の死……さまざまな困難の中、京大合格、MBA取得という目標を成し遂げ、今現在アカデミー賞受賞という夢に向かっている著者渾身のエッセイ。「起こったことの理由を考えるのではなく、それからどうするかを考えるのだ」というメッセージに、力づけられる一冊です。