ＩＴ化が進み、日々便利になっていく現代。それに伴い、視力を奪う“目の酷使”の時代になってしまいました。
落ちた視力は戻らない……悩んでいる人は多いと思います。
本書では、誰でも行えるエクササイズを利用し、人間の自然治癒力を活かして視力を回復させる方法が紹介されています。
著者が何十年と研鑽を重ねた視力回復法、ぜひチェックしてみましょう！

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概要

こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。

今回ご紹介するのは目を良くするための本です。

本書では日本人が世界でもっとも目が悪いと書かれているのですが、みなさんの中にも眼鏡やコンタクトをつけている方もいるのではないでしょうか。

中には裸眼の視力を上げるべく、レーシック手術を受けてみようか、なんて考えている方もいるかもしれません。

しかし、ちょっと待ってください。

今回ご紹介する本はちょっとしたことをやるだけで、視力が回復していくトレーニングが載っています。

トレーニングだけで本当に視力が回復するのか？　と疑う方もいるとは思いますが、著者である今野さんのもとには教えを乞いにくる眼科医もいるほどだそうです。

それでは実際どのようなトレーニングなのか、というお話なのですが、今回は本書の著者である今野さんをスタジオにお招きしましたので、直接お話を伺ってみました。

それでは、本編をお聴きください。

◆著者プロフィール 今野清志さんは、１９５３年　宮城県生まれ。 中央大学法学部卒業後、慈恵医大のアイソトープ科に出向して医学を学びます。 また、中国に渡り、中国北京国際針灸倍訓中心結業や中国中医研究院で実技研修。３０代から東中野・赤羽・銀座・日本橋などに整体院を開業。 現在は、日本橋茅場町本院と東中野分院に開業しています。

目は1分でよくなる! ─あなたの目がよみがえる7つの視力回復法