だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第1700回 「お母さん、明日からぼくの会社はなくなります」

初めて勤めた会社を一ヶ月でクビになり、23歳の若さで行政書士として、独立企業した著者。様々な苦労や奮起を経て、現在は、士業向けの経営スクールの運営や、中小企業のコンサルティング、株式会社関連の実務書の執筆で販売実績日本一になるなど、多方面で活躍するように。そんな著者が、いわゆる「普通の人」のための成功への手順を、等身大に語っている一冊です。

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概要

こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。

さて、今回ご紹介する本は、「普通の人」向けの成功本です。 本書には横須賀さんのビジネス人生とともに、かなり等身大の、成功への道が書かれています。

等身大……というのは、他のビジネス書に比べて、「頑張ろう!」「夢はでっかく持とう!」という、風呂敷を広げるようなタイプではない、という事です。

本書を読む前に、個人的に押さえておいてほしいのは、著者の横須賀さんの人柄と考え方……これは本編の音声でお伝えします。

そして「どのように成功したいのか?」「どういう風に幸せな人生を送りたいのか?」という、あなた自身の正直な気持ちです。

……これはぜひ、この機会に自分の心に問いかけてみて下さい。

では、著者さんのインタビューへと参ります。 本編の音声をどうぞ。

◆著者プロフィール 横須賀輝尚さんは、1979年、埼玉県行田市生まれ。 株式会社パワーコンテンツジャパン代表取締役、行政書士。 23歳で行政書士事務所を開設し、独立。1年で月商100万円を突破しました。 25歳のときに初出版、以後、士業のマーケティング関連書籍など計17冊を出版し、現在、株式会社関連の実務書では、日本一の販売実績を誇る著者に。 さらに、2007年には士業向けの経営スクール「経営天才塾」も創設。 士業にとどまらず、中小企業のコンサルティングなどの実績も多数。

お母さん、明日からぼくの会社はなくなります

お母さん、明日からぼくの会社はなくなります

お母さん、明日からぼくの会社はなくなります

初めて勤めた会社を一ヶ月でクビになり、23歳の若さで行政書士として、独立企業した著者。様々な苦労や奮起を経て、現在は、士業向けの経営スクールの運営や、中小企業のコンサルティング、株式会社関連の実務書の執筆で販売実績日本一になるなど、多方面で活躍するように。そんな著者が、いわゆる「普通の人」のための成功への手順を、等身大に語っている一冊です。