だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第520回 「だいにっほん、ろりりべしんでけ録」

芥川賞受賞作家、笙野頼子氏による三部作小説の完結編。第一部「だいにっほん、おんたこめいわく史」・第二部「だいにっほん、ろんちくおげれつ記」に続き、著者はこの小説の中でも純文学批判を行う“ニュー評論家”たちへ切れ味鋭い反論を浴びせ、彼らを一刀両断していきます。

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だいにっほん、ろりりべしんでけ録

だいにっほん、ろりりべしんでけ録

芥川賞受賞作家、笙野頼子氏による三部作小説の完結編。第一部「だいにっほん、おんたこめいわく史」・第二部「だいにっほん、ろんちくおげれつ記」に続き、著者はこの小説の中でも純文学批判を行う“ニュー評論家”たちへ切れ味鋭い反論を浴びせ、彼らを一刀両断していきます。