だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第547回 「著作権という魔物」

コンテンツがネット上に溢れ出すと同時に、著作権のありかたが問われることとなりました。制限すべきは消費者の自由なのか、表現者の権利なのか。本書は、パソコンの専門誌『週刊アスキー』誌上で、ウェブ1.0の世界を描いたノンフィクション作家、岩戸佐智夫氏が、著作権管理の当事者であるJASRACや、民放連、YouTubeのほか、著作権周りの識者、キーパーソンに取材し、問題の核心に迫ったレポートです。

新刊ラジオを購読する方はこちら