だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第776回 「会社人間だった父と偽装請負だった僕―さようならニッポン株式会社」

著者である赤澤竜也氏の幼少から現在までの生い立ち。銀行員であった父親の生き方を中心に、時代の流れや政治、働き方など。現代社会の移り変わりを、父と息子を比較させながら映し出しているノンフィクション本です。著者が生まれ育った1960年代から70年代の高度経済成長期の大阪の様子、景色がとてもノスタルジックに描かれています。

新刊ラジオを購読する方はこちら

会社人間だった父と偽装請負だった僕―さようならニッポン株式会社

会社人間だった父と偽装請負だった僕―さようならニッポン株式会社

著者である赤澤竜也氏の幼少から現在までの生い立ち。銀行員であった父親の生き方を中心に、時代の流れや政治、働き方など。現代社会の移り変わりを、父と息子を比較させながら映し出しているノンフィクション本です。著者が生まれ育った1960年代から70年代の高度経済成長期の大阪の様子、景色がとてもノスタルジックに描かれています。