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2月のテーマ バレンタインの季節に、気になる異性にプレゼントしたい3 冊

書店員が選ぶおすすめの3冊

世の中にはあんな本やこんな本、いろんな本がある。そのテーマも十人十色。 「感 動したい本が読みたい!」「思いっきり怖い本を味わいたい」と思っても、 どんな本 を選べばいいのか分からない! とお悩みの方も多いはずでは? そんなときにあ なたの味方になるのが書店員さんたちだ。 本のソムリエ、コンシェルジュとしてあ なたを本の世界に誘ってくれる書店員。 そんな彼らに、テーマごとにお勧めしたい 本を3冊答えてもらった。

ブックス ルーエ 山口斐子さんが選ぶ
バレンタインの季節に、気になる異性にプレゼントしたい3 冊

『銀と金』

選んだ理由・読みどころ



まずは福本伸行先生の『銀と金』です。主人公で、裏社会のフィクサーである銀さん(平井銀二)が渋くてたまらなくかっこいいんです。この作品には銀さんともう1人主人公がいて、森田という若い男性が出てくるのですが、銀さんと比較すると、その森田が女性に見えてくるんですよ。それだけ銀さんの男としての格好良さが出ている作品だと思います。
『銀と金』は福本先生の作品の中では個人的に最も面白いと思います。もともと福本作品は男気溢れるキャラクターが多いのですが、特に銀さんはその中でも一番格好良い。だから、“こんな男になってください”という意味で贈りたいですね(笑)。

『銀と金』
著者:福本伸行
出版社:双葉社
定価(税込み):(*1巻の価格)540円

『羣青』

選んだ理由・読みどころ



中村珍さんは若手の女性の漫画家さんなのですが、この『羣青』という漫画はとにかく激しいんですよ。
2人の女性が主人公なのですが、男性からは普段見えないような女性ならでの部分が曝け出されています。本当に「激しい!」の一言ですね。だから、この本を男性に薦めてみて、どういう反応が返ってくるかがすごく気になります。これを受け入れられる男性って凄いと思いますよ。ちょっと実験してみたいですね。

『羣青』
著者:中村珍
出版社:小学館
定価(税込み):(上巻)880円

『ちょこらん』

選んだ理由・読みどころ



これを読むと、草食系と言われている男性の皆さんはかなりヒヤヒヤするのではないかと思います(笑)。
ちょっとませた小学生1年生の男の子(たかはしたかし)が、同級生の女の子(あやちゃん)にひたすらイジメられるという話なんですが、本当にちょっと可哀相です。一生懸命あやちゃんの似顔絵を描くんですが、全然上手く描けなくて、最終的にひどいことになってしまったりして…。彼女の尻に敷かれている男の子はこの作品を読むと「自分の彼女はまだ優しいかな」と思うかも知れません。

『ちょこらん』
著者:にしがきひろゆき
出版社:小学館
定価(税込み):(*1巻の価格)630円

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ブックス ルーエ
店内写真

昭和11年創業以来、吉祥寺の街と共に歩んできた「ルーエ」。吉祥寺の名物書店として有名です。書棚を見るとバラエティ豊かな書籍が並んでおり、立ち寄って眺めるだけでも楽しい書店です。

書店情報

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-3
TEL:0422-22-5677

アクセス
吉祥寺駅中央口から徒歩2分(中央口正面のサンロード商店街を直進、進行方向右手)

営業時間
AM9:00〜PM10:30

ブックスルーエの3Fはコミック・ライトノベルのフロアとなっている。コミックコーナーでは、お客が分かりやすいよう雑誌別に作られている。
こちらはライトノベルコーナー。ラノベは基本的に「ジャケ買い」が多いそうで、表紙の絵をより多く見せる工夫を行っているという。
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