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著者画像渡辺 健介 Kensuke Watanabe 
1976 年生まれ。99 年イェール大学卒業。マッキンゼーに入社後、ハーバード・ビジネススクール
MBA 取得。マッキンゼーに復職し、ニューヨークオフィスに移籍。同社退社後、教育事業のデルタスタジオを設立。

37万部ビジネス書の第2弾はココが違う。

「論理がすべてだと間違って理解してほしくないんです。論理とは、人間の感情や価値観を組み込んだ上で構築するもの。
無味乾燥なものではなく、信頼や愛情、思いやり、熱意が必要なものなんです」  渡辺さんは現在、この論理的思考を軸とした教育事業を展開している。そこで感じたのは、論理的思考を間違って教えたら、頭でっかちで、知りもしないことをとうとうと語り、周りの声に耳を傾けない「痛い人」になってしまうという危機感だった。スキルだけに偏るのではなく、もっ と深く人を理解しなければ、より良い人間にはなれない。
―この世に足りないものは「詩人」でも「政治家」でもない。厳しい現実の社会で生活する中で、圧倒的な想像力、そして、覚悟と気概を持って、「人々の行動が変わる域」まで社会の構造を変えることのできる人―それが渡辺さんの考えるより良い人間像であり、新著の神髄である。

つづきはGQ JAPAN.8月号をご覧下さい。

BOOKS

自分の答えのつくりかた

『自分の答えのつくりかた』

渡辺健介著
/ダイヤモンド社

世間の常識に流されずに、考え抜き、行動する力が身につく。中高生でも理解できるように論理的思考を物語によって説き明
かす。わかりやすい物語の細部には、著者が訴えたい考え方がちりばめられている。見逃さないようにアンテナを張るべし。
The Penguin Book of
20th-Century Speeches

『The Penguin Book of 20th-Century Speeches』

Brian MacArthur 編

この言葉をどうしてこの人
は言えるのか。なぜ琴線に触れるのか。ケネディ、キング牧師、カストロ……。20 世紀の世界を動かし
てきた変革者たちの演説集。彼らはなぜ人々を魅了し、心を動
かしたのか。言葉というものの本当の強さがわかる一冊。
文章の書き方

文章の書き方

辰濃和男著/岩波新書

文章は心である。大学2
年のころに祖父からもらった一冊。文章を書くということは、その人の感性や品格が現れるもの。
それだけに文章というものは、全身全霊を込めて書くものであ
り、それは生涯にわたって研鑽を積むべきものでもある。
辰濃和男の天声人語

『辰濃和男の天声人語』(人物編、自然編)

辰濃和男著/岩波新書

文章は心である。大学2
年のころに祖父からもらった一冊。文章を書くということは、その人の感性や品格が現れるもの。
それだけに文章というものは、全身全霊を込めて書くものであ
り、それは生涯にわたって研鑽を積むべきものでもある。