ボロを着た王子様 -インタビュー-

新刊JP

村崎太郎(むらさき・たろう)

1961年、山口県生まれ。17歳で初代次郎とコンビを結成し、日本に途絶えた猿まわしを復活、次郎の“反省”ポーズで全国的な人気者になる。二代目次郎とは猿まわしを舞台芸術に昇華させ、アメリカ、中国公演も実現。今年、四代目を襲名させ、全国各地で公演活動を行いながら、伝統芸能保存の観点から、後継者に育成にも力を入れている。(本書より)

インタビュー