だれかに話したくなる本の話

日本を代表する医師10人が明かす健康情報の「ウソ」と「ホント」

『最強の医師団が教える長生きできる方法』(アスコム/刊)

「いつまでも元気でいてほしい」
「いままで頑張ってきたんだから、老後はゆっくりしてほしい」

多くの方は大切な人に対して、このように思っているはずです。とくに医療技術の進歩にともない、“人生100年時代”に突入したと言われる近年、健康への意識は高まり、私たちも様々な健康情報に触れる機会が増えました。

でも、情報が溢れかえる今、良かれと思ってやったこと、良かれと思ってすすめたことが、実は間違っていることも・・・。

テレビや新聞だけでなく、インターネットの普及で誰もが、世界中のあらゆる情報にアクセスできるようになりました。当然、情報量は膨大になり、アクセスした自分自身が、その情報は正しいのか、間違っているのか、の判断を何度も迫られます。

最強の医師団が教える長生きできる方法

最強の医師団が教える長生きできる方法

人生100年時代に突入し、健康長寿への意識が高まる一方、「寝たきり期間世界一」の日本。

シニアになると誰もが意識する「健康長寿」のために必要な知識や悩みに、日本を代表する名医10人が、最新のエビデンスと知見をもとに、本音で答える、一問一答形式のQ&A辞典。
健康に長生きするために必要なのは、まず正しい知識。あなたにいま一番必要な情報を、名医たちがズバリ回答します。