だれかに話したくなる本の話

将来お金に困らない「家づくり」 その最大のポイントとは?

『お金が貯まる家3.0』を上梓した平松明展さん

「家づくり」――高い買い物だと言われているからこそ、失敗したくないという思いは強くなる。妥協をしたくないのであれば、「お任せ」ではなく、自ら情報を手に入れるよう動いていく必要があるだろう。

静岡県磐田市を拠点に展開する平松建築代表取締役社長の平松明展さんは、その著書『お金が貯まる家3.0』(カナリアコミュニケーションズ刊)の中で、「ライフプラン」の重要性を訴えて、資産形成にも大きく影響する「住んでお得」な令和の家づくりを提案する。

平松さんの提唱する「令和の家づくり」とは一体どういうものなのか。そして、「住んでお得」の意味とは?

(新刊JP編集部)

お金が貯まる家3.0 ~住むだけで2000万円貯まる『住む得ハウス』

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これからの時代、使い捨ての家づくりではなく、住む人が幸せになる新しい家づくりを提案する、これから家を建てたいと考えている人に必携の1冊。