だれかに話したくなる本の話

“いつも違うお弁当”目指すなら変り種サンドイッチに挑戦

5月から6月上旬にかけての運動会シーズン。土日にはお弁当を持って子どもたちの応援!なんていう家族も見かけます。そんなときのお弁当の定番なのがサンドイッチ。パンとパンの間に具材を挟むだけで出来てしまう手軽で人気の一品です。
 でも、サンドイッチの中の具材っていつも同じようなものになってしまいませんか? ツナ、卵、ハム…。定番といえば定番なのですが、少し冒険してみると子どもたちも喜ぶかも?

 実はサンドイッチには食パンじゃないと、具はハムじゃないと…なんてルールはありません。パンはイングリッシュマフィンでも、バゲットでも、ベーグルでも何でもよし。具材も自由なんです。

 例えば、イスタンブール(トルコ)のB級グルメで有名な「さばサンド」。焼いたさばを玉ねぎやレタスと一緒にパンに挟んで、塩とレモンをしぼって食べます。意外な組み合わせに感じますが、とても美味しい。数年前までは船を左右に大きく揺らしながらサバを焼き、煙が空へと上がっていく様子が印象的だったのですが、現在は衛生上禁止され陸地でのみ販売しているそうです。 
 そんな風に世界の名物を自宅で再現してみるのもおもしろいかもしれません。

 また、自分で考えるのはちょっと苦手、という人は『サンドイッチ日和』(枝元なほみ/著、タイトル/出版、サンクチュアリ出版/発売)を参考にしてみてはいかがでしょうか。
 サンドイッチをつくりたい37のシーンに合わせた、59レシピが掲載されていて、作りたいサンドイッチがきっと見つかる1冊です。
(新刊JP編集部/川口絵里子)