だれかに話したくなる本の話

心の重荷を分かち合うには 「うつ」なこころを強くするための「ブログ」

有限会社アスカ・エフ・プロダクツは5月19日に『「うつ」なこころを強くするブログの力 「うつ」がなかなか良くならないあなたに贈る「心の治し方」』を刊行した。著者は野口敬氏。税込価格は1470円。四六判。

 ストレス過多の現代で、「うつ」になってしまう人が増えているという。
 本書は「うつ」の人たちや、それを支える人たち、さらには医師やカウンセラーなどの専門家に向けて、「うつ」とは何か、「うつ」との向き合い方や治し方、ケアの仕方を説明している。
 本書の特徴は、同じ「うつ」に苦しむ仲間とふれあう最適なツールとして「ウェブ」を取り入れ、その中でも「ブログ」を使った療法を勧めているところにある。同じ悩みを共有し、アドバイスし合うことで、自分の心を肯定することが重要だと述べられている。
 著者の野口敬氏はこれまで、『「うつ」な人ほど強くなれる』『「うつ」な人ほど強く優しくなれる』(いずれも明日香出版社)といった「うつ」についての著書を刊行。さらに、『“うつ”に悩む方々のためのブログ』というブログを運営しており、本書が気になったらいずれもチェックして欲しい。