だれかに話したくなる本の話

どの職場にもいる「ADHD社員」との付き合い方

『仕事&生活の「困った!」がなくなる マンガでわかる 私って、ADHD脳!?』の著者、司馬理英子さん

注意欠如・多動性障害を示す「ADHD」という言葉は、ここ数年で広く知られるようになりました。

集中力が続かなかったり、落ち着きがなかったり、片付けができなかったりといった症状が代表的ですが、これは本人だけでなく同僚や家族など周囲の人にとっても大問題です。

もし同僚や家族にADHDの人がいたら、どんな風に接し、どんなケアが有効なのか。
今回は『仕事&生活の「困った!」がなくなる マンガでわかる 私って、ADHD脳!?』(しおざき忍画、大和出版刊)の著者で医学博士の司馬理英子さんにお話をうかがいました。

『仕事&生活の「困った! 」がなくなる マンガでわかる 私って、ADHD脳!?』

仕事&生活の「困った! 」がなくなる マンガでわかる 私って、ADHD脳!?

遅刻、先延ばし、忘れ物、汚部屋…… そんなADHDタイプが社会でラクにサバイブするコツを専門医がストーリー漫画と解説で解き明かす!