だれかに話したくなる本の話

SNSでの自慢投稿は「承認欲求のしもべ」!? 日常の中から哲学を学ぶ

『(推定3000歳の)ゾンビの哲学に救われた僕(底辺)は、クソッタレな世界をもう一度、生きることにした。』(ライツ社刊)

新年度が始まって、早一か月。ゴールデンウィークも終わり、明日から仕事。気分がまったく乗ってこない五月病のような症状を感じている人も少なくないだろう。

また、会社の休み明けの業務だけではなく、人間関係、恋愛や結婚などといったプライベートの問題など考えなくてはいけないことは膨大だ。

そんなとき、『(推定3000歳の)ゾンビの哲学に救われた僕(底辺)は、クソッタレな世界をもう一度、生きることにした。』(さくら剛著、ライツ社刊)を読むと良いかもしれない。本書は日常の悩みを忘れて「哲学」という大きなテーマに思いを寄せて一休みできる一冊だ。

(推定3000歳の)ゾンビの哲学に救われた僕(底辺)は、クソッタレな世界をもう一度、生きることにした。

(推定3000歳の)ゾンビの哲学に救われた僕(底辺)は、クソッタレな世界をもう一度、生きることにした。

さくら剛の超・哲学入門!