だれかに話したくなる本の話

専門家「Gスポットは存在しない」。では、女性を絶頂に導くポイントとは?

男性にとって、女性の心理や体、セックスはよくわからない部分が多い。

だからこそ、

・足を頻繁に組み替えたら「お持ち帰りOK」のサイン
・女性の8割はセックスの時に「イッたふり」をしている

といった、真偽不明の言説が飛び交うわけだが、その最たるものが「Gスポット」ではないか。

■女性を絶頂に導く「Gスポット」は実在するのか

女性を絶頂に導く場所として知られるGスポットもまた、本当に存在するのか不明な、都市伝説めいたところがある。

『女の子が本当に感じるセックス』(ドナルド・L・ヒックス著、尹美亜訳)は、解剖学的にはそのような場所は存在しないとしている。

しかし、だからといってGスポットが単なる誇張や、男が生み出したファンタジーかというと、そんなことはない。女性を圧倒的快感に導く場所は、確かに存在するのだ。

■「Gスポット」ではなく「Gゾーン」 その心は……

本書では、Gスポットという呼び名はそもそも女性の体の実態に合わないとして「Gゾーン」という呼び名を使っている。

これは、女性器のどこかに、強烈な快感を与えるワンポイントがあるわけではなく、快感を与えやすい「一帯」があるということを意味する。この呼び名の方が、女性の体の真実に近いのだ。

では、その「Gゾーン」は女性器のどこにあるのだろうか。本書ではGゾーンの場所は女性器の膣前壁全体だとしている。これは「Gスポット」が「膣の前壁の膣口から2.5~5cmほどのところ」などと言われるのとは対照的に、ある程度の広さがある一帯ということになる。

事実、膣前壁が刺激されると、脳スキャンでも感覚野が活発化することが確認されている。 「膣前壁は快感を感じやすいのは確かだが、そのうちの一点だけ強烈な性感ポイントがあるわけではない」というのが、いわゆる「Gスポット」の正体のようである。

本書では、「GスポットではなくGゾーン」という考え方を元に、女性を高確率で絶頂に導くセックスのテクニックを解説していく。

パートナーに「イッたふり」などさせない、本物の快楽に導くための参考書として、本書は強烈な威力を発揮してくれるはずだ。
(新刊JP編集部)

『女のコが本当に感じるセックス』

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