だれかに話したくなる本の話

ミニマリストが気付いた、「才能」へのコンプレックスから解放されるための考え方

ミニマリストが気付いた、「才能」へのコンプレックスから解放されるための考え方

才能は「与えられる」ものではなく、習慣を続けた果てに「作られる」もの。才能は天から授かるものではないし、努力は苦しみのことではない。それを「習慣」というテーマで明らかにしたい。

――こう述べるのは、作家・編集者・ミニマリストの佐々木典士氏だ。
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(ワニブックス刊)でミニマリストの考え方を広めた佐々木氏が選んだ次なるテーマは「習慣」。それを新刊『ぼくたちは習慣で、できている。』(ワニブックス刊)にまとめた。

ぼくたちは習慣で、できている。

ぼくたちは習慣で、できている。

人を変えるのは、唯一「習慣」である。