だれかに話したくなる本の話

上司の評価は偏見だらけ!自分が損をしないためにすべきこと

上司の評価は偏見だらけ!自分が損をしないためにすべきこと

会社員にとって、自分が会社で出世できるかどうかは一生を左右する大きな問題だ。
今の会社に骨を埋める覚悟という人はもちろん、転職してキャリアアップを目指す人にとっても、役職は「武器」に違いない。

となると、肝心なのは社内でいかに評価されるかだが、人事評価というものは結局のところ「完全に公平」にはならない。評価制度がどれほどフェアであっても、実際に評価するのは様々な心理バイアスがかかる人間だからだ。出した成果が同じなら評価者である上司の印象がいい方が高く評価されるのはもちろん、時には自分より成果が劣っている人間が自分より高く評価されるケースも出てきてしまう。

評価者は神ではない。まちがいもすれば偏見に左右されることもある、ただの人間なのだ。

社内評価の強化書: 上司の“評価エラー”を逆手に取る出世の法則

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