だれかに話したくなる本の話

真面目に頑張る人が報われる「人生のハイスコア」を目指すための考え方とは?

『ハイスコア 人生は最大限を目指すゲーム』(幻冬舎刊)の著者、高崎圭悟氏

社会に出て働き始めると、ひとつの壁が現れる。頑張って働いても思い描いたようなライフスタイルの実現が遠くにあり、「世の中はこんなものか」と感じる理不尽さの壁だ。
地方のシステムエンジニアとして働き、25歳で起業の道を選んだ高崎圭悟氏も、そんな理不尽さを抱えてきた若者の一人だった。

彼を変えたのは、たった一つの出会い。自分で人生を切り開いている人との出会いから、小さい頃から大人たちに言われ続けてきた常識の多くは偏ったものだと知り、その後の人生は大きく変化した。

ハイスコア 人生は最大限を目指すゲーム

ハイスコア 人生は最大限を目指すゲーム

従属か?革命か? あなたは今後の人生において、どちらを選びますか?
今の人生を少しでも変えたいと思っている読者に贈る、先人たちから学ぶ極意の書。