だれかに話したくなる本の話

ビジネスの成功を生む「リサーチ」と「データ分析」に必要な思考とは

株式会社マクロミル上席執行役員の中野崇氏(写真=森モーリー鷹博)

現代のビジネスにおいて、必要不可欠なものとなった「マーケティングリサーチ」と「データ分析」。

価値観の多様化や変化のスピードの高速化に企業側が振り回されないよう、市場を客観的に捉え、課題の解決策を見出し、適切に手を打っていくことがビジネスの成功につながることは、誰もが理解できるところだろう。

しかし、これに失敗してしまう企業も多い。リサーチで膨大なコストをかけてしまった、データを取ったのにビジネスに全く使えなかった等である。
そうした企業の課題に解をもたらすのが、株式会社マクロミル上席執行役員の中野崇氏の著書『マーケティングリサーチとデータ分析の基本』(すばる舎刊)だ。本書はインターネットリサーチやインタビューといったリサーチの方法だけでなく、失敗しないデータ分析をするための考え方を教えてくれる一冊だ。

著者の中野氏へのインタビュー。後編では意思決定に使われない失敗した「リサーチとデータ分析」が出てきてしまう理由、どんな人にこのスキルを身に着けてほしいかなどについて聞いた。

(新刊JP編集部/写真=森モーリー鷹博)

マーケティングリサーチとデータ分析の基本

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