だれかに話したくなる本の話

「どこにでもいる野球少年」平凡だったソフトバンク和田がプロで成功できた理由

『だから僕は練習する 天才たちに近づくための挑戦』(ダイヤモンド社刊)

突出した才能がひしめき合うプロ野球の世界。
近年では中学生にして150キロ近いボールを投げ、強豪高校がこぞってスカウトに押し寄せる「スーパー中学生」が話題となっている。

たしかに、後にプロの世界に入るような選手は、アマチュア時代から突出した能力を持っていた早熟なタイプが大多数。しかし、そうではない人もいる。

だから僕は練習する 天才たちに近づくための挑戦

だから僕は練習する 天才たちに近づくための挑戦

「がむしゃらな努力」だけでは足りない。"不器用さ"を武器に、自分を高める方法とは。