だれかに話したくなる本の話

子どものやる気を引き出す親と子どものやる気を奪う親 決定的な違いとは

子どものやる気を引き出す親と子どものやる気を奪う親 決定的な違いとは(*画像はイメージです)

子どもが勉強が苦手だったり、同級生から何かと遅れをとっていたりすると、「もっと頑張れ」と言いたくなるのが親というもの。

もちろん、良かれと思っているのだが、成長を願う親の言葉が子どものやる気を奪ってしまうことは決して珍しいことではない。「もっと頑張れ」と言われると、子どもからすれば「今、頑張っていない」と聞こえ、承認されていない、否定されている、と思ってしまうのだ。親の言葉の選択は、子どもとその将来にとって極めて大きな影響力を持つ。

叱りゼロ! 「自分で動ける子」が育つ魔法の言いかえ

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親の言葉には子どもの人生を変える力があります!「ムリ」(減点式)より「できたらスゴイ!」(加点式)で自己肯定感アップ。「早く!」は気持ちが焦るだけ。「急ぐ」で行動は早くなる。子どもの「やってみよう」を引き出す“あとおし構文”とは?子どものやる気をぐんぐん引き出す新法則。