第1回

パーソナリティー / 羽多野 渉 ・ 高橋 李依

カクヨムをよりたくさんの人に知ってもらうためのWebラジオ「カクヨム放送局」がはじまります!

パーソナリティに、TVアニメ『文豪ストレイドッグス』や『Dance with Devils』でお馴染みの声優・羽多野渉さん。

そして、TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』や『Re:ゼロから始める異世界生活』で活躍中の声優・高橋李依さんのお2人を迎え、ネット小説シーンの今を紹介します。

記念すべき第1回目では、カクヨムユーザー投稿作品初の書籍化の詳細情報や、パーソナリティの2人がカクヨムのランキングから気になる作品のキャッチコピーを紹介!

最も気になったキャッチコピーは、BOXから選んだ様々なシチュエーションで読んでもらう企画などを予定しています。

リンク:ニコニコ生放送 カクヨムチャンネル

内容 - contents -

ボーイ・ミーツ・AI
大学教授の父が、自殺した。
少年・哲也の手元に残された二つの形見__壊れたメモリースティック、そして一冊の研究ノート。
末尾にはこう記されていた。「フォン・ノイマンの呪縛。我々は研究を止めるわけにはいかない」

父の死は自殺なのか?
得体の知れない「何か」に追い詰められたのではないか?
少年は真相を暴くため、父の意思を受け継ぎ、計算機科学研究者への道を目指す。

研究対象は__人工知能「KEEL」。
<はじめまして、哲也>
悪夢はまだ終わらない
2015年、『タイムストーリー 1時間の物語』(偕成社)という児童小説アンソロジーのために書き下ろしたSFホラー短編。ただのホラーでは甘い、子供のトラウマになるようなとびきり恐ろしい話にしてやろう──と目論んで書いたのですが、見事にボツに(笑)。
ボツられた理由は、お読みいただければお分かりと思います。さすがに子供に読ませるには問題があると編集部に判断されたのです。僕はこれぐらいやってもいいと思ったんですけどねえ。

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  1. カクヨム放送局 第1回

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