だれかに話したくなる本の話

2021年も継続「オンライン会議」の視界に必須の能力とは?

『オンラインでも好かれる人・信頼される人の話し方』(桑野麻衣著、クロスメディア・パブリッシング刊)

2020年はリモートワークの導入によって、会議やミーティングが対面ではなく「オンライン」で行われる機会が増えた。

これはまちがいなく便利になったといえるのだが、一方で「画面越しだと、ちゃんと伝わっているか不安になる」「反応が分かりにくく、話が進めづらい」「自分の意見を挟むのが難しい」など、リモート会議特有の悩みも生まれた。

今年2021年以降も、おそらくリモートワークはどのような形であれ続き、オンラインとリアルなコミュニケーションが共存することが当たり前になっていくはず。ならば、オンラインに特化したコミュニケーションを模索してみてはどうだろう。

オンラインでも好かれる人・信頼される人の話し方

オンラインでも好かれる人・信頼される人の話し方

「伝わっているか不安」「反応が読めない」「意見を挟めない」「本音を察しづらい」「盛り上がらない」…オンライン時代のコミュニケーション問題を一挙解決! これからますます差がつく"伝え方"の極意とは?