だれかに話したくなる本の話

ルーティンが多すぎる!戦国時代の武士の朝の習慣

『もしも戦国時代に生きていたら』(小和田哲男、辻明人監修、ワニブックス刊)

織田信長が活躍した戦国時代。織田信長を取り巻く人物やその時代を生きた人々はどんな暮らしをしていたのか。 信長の嫡男の信忠や織田家に仕えて安土や岐阜の城下に暮らした家臣たちやその家族、町の人々、織田軍と戦い滅んだ武田家の人々とその家臣たち、農民といった人々の衣・食・住から当時の生活や文化がどのようなものだったのかを知ることができるのが、『もしも戦国時代に生きていたら - 武将から市井の人々の暮らしまでリアルシミュレーション -』(小和田哲男、辻明人監修、ワニブックス刊)だ。

もしも戦国時代に生きていたら - 武将から市井の人々の暮らしまでリアルシミュレーション -

もしも戦国時代に生きていたら - 武将から市井の人々の暮らしまでリアルシミュレーション -

天下統一を目前にした稀代の武将・織田信長をとりまく人々はどのように暮らし、戦っていたのか――?
物語とともに戦国時代の実像を再現した新感覚の歴史新書です。

中世から近世へ、激動の時代を生きた人々の仕事・生活・しきたりを追体験(リアルシミュレーション)できます。

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