だれかに話したくなる本の話

AI時代到来で求められる「サービス」の本質とは?

『「最強のサービス」の教科書』(講談社刊)

「サービス向上」を目標する企業は多いだろう。しかし、その「サービス」を現場で働く従業員やスタッフの経験や勘、スキルに大きく依存しているケースは少なくない。 特定の人材に頼っているばかりでは、継続的に質の高いサービスを顧客へ提供するのは至難の業だ。

そんな「サービス」の在り方を根本的に見直し、本質を学べる一冊が『「最強のサービス」の教科書』(内藤耕著、講談社刊)である。

「最強のサービス」の教科書

「最強のサービス」の教科書

日本のサービスはここから変わる!