だれかに話したくなる本の話

通勤電車でできる「目の疲れ」の解消法&視力回復トレーニングとは?

『いつでもどこでも目がよくなる小さな習慣』(大和書房刊)

急に遠くを見るとピントが合わない、パソコンを使った作業をしていると目が重くなる。
ひと昔前は、「目が悪くなる=年をとった証拠」だと言われていたが、最近はスマホやパソコンの普及で若い世代でも視力の衰えが顕著になってきているという。

人間は外部からの情報の8割を視覚情報で処理していると言われる。そんな日常生活でもっとも使っている「目」は、酷使し続ければどんどん衰えていく。そんな目の機能や視力の低下に悩んでいるなら読んでおきたい一冊が『いつでもどこでも目がよくなる小さな習慣』(今野清志著、大和書房刊)だ。

いつでもどこでも目がよくなる小さな習慣

いつでもどこでも目がよくなる小さな習慣

目を酷使している人のための目がよくなる21の小さな習慣