だれかに話したくなる本の話

低気圧女子が一番憂うつになる季節 「梅雨の体調不良」を乗り切るアドバイス

『天気が悪いとカラダもココロも絶不調 低気圧女子の処方せん』(セブン&アイ出版)

「本当に5月?」と疑うくらい気温の低い日が続いたかと思うと、これまた「本当に5月?」と感じるくらい夏日になったりと寒暖差が激しい日々が続いています。

気温差でぐったりしている人や気圧の変化で頭痛やむくみ、だるさを感じている人も多いのではないでしょうか。それに加えてさらに、これから一年の中でほとんどの人にとって一番憂うつな季節がやってきてしまいます。

5月6日(火)に沖縄が梅雨入りしたので、本州の梅雨入りもすぐそこ。天気が悪いと体調が悪くなる「低気圧女子」や「低気圧男子」が梅雨を乗り切るためには何が必要なのでしょうか。

『低気圧女子の処方せん 天気が悪いとカラダもココロも絶不調』(セブン&アイ出版)の著者であり、気象予報士で健康気象アドバイザーである小越久美さんに2018年の梅雨の傾向と対策について伺いました。

『天気が悪いとカラダもココロも絶不調 低気圧女子の処方せん』

天気が悪いとカラダもココロも絶不調 低気圧女子の処方せん

天気が悪いとカラダもココロも絶不調……そんな女性のためにクスリに頼らない改善法を気象予報士と自律神経の名医がとことん考えた一冊。