だれかに話したくなる本の話

謝ったのに相手がさらに激怒! ついやりがちな逆効果になる謝罪

『こじれた仲の処方箋』(東洋館出版社刊)

誰にでも過ちや失敗はあるものだが、大事なのはその後の対応だ。つまり、謝り方である。

ただ、人間は不完全なもので、間違いや自己防衛に陥りやすい。なので、心からの謝罪ができるか、壊れた関係を修復するためにベストを尽くすことができるかは、人間関係を築いていく上で課題となる。では、その課題をどうクリアしていけばよいのだろうか。

こじれた仲の処方箋

こじれた仲の処方箋

こじれた人間関係に迷うあなたに。