だれかに話したくなる本の話

40年愛され続ける味を創ったカプリチョーザ創業者の物語

『カプリチョーザ愛され続ける味』(プレジデント社刊)

1978年、渋谷でわずあ6坪17席の小さなレストランからスタートしたイタリア料理チェーン店「カプリチョーザ」は、2018年の今年40周年を迎えた。2018年8月現在、日本全国で119店舗。それだけでなく、海外でもその味を楽しむことができる。よく食べに行っているという人もいるのではないだろうか。

なぜ、カプリチョーザは長く愛され続けているのか。
そして、創業者であり、「厨房のマジシャン」本多征昭氏は、どのような人物だったのか。

カプリチョーザ 愛され続ける味

カプリチョーザ 愛され続ける味

元祖「大盛」イタリアン創業シェフ・本多征昭物語。