- 書名:
- どんな仕事も楽しくなる3つの物語
- 著者:
- 福島正伸
- 価格:
- ¥1,050(税込)
- 出版社:
- きこ書房
- 発行日:
- 2008年3月28日
- はじめに
- どんな仕事も楽しくなる3つの物語
- 第1話:人であふれた駐車場
- 第2話:日本一のタクシー会社
- 第3話:警察で講師をつとめるペンキ屋
- 仕事が感動に変わる、5つの心構え
- 1 仕事の意味を考える
- 2 ものごとを前向きに受け止める
- 3 自己原因で考える
- 4 自分の可能性を信じて、自分らしくやる
- 5 目指すことを、あきらめない
- 仕事を感動に変える人
- あとがき
あなたがいま従事している仕事は楽しいでしょうか?
「仕事が楽しくない」そう悩んでいる方もきっといる事でしょう。
でもちょっと立ち止まって考えてみてください。その仕事は本当に楽しくないのでしょうか?
- どのような仕事であっても、そこから学び、成長し、感動を得ている人々がいる。
- 輝いて仕事をしている方々は、仕事の内容ではなく、仕事に対する考え方に、共通項がある。
そう説く著者・福島正伸が出会った、「駐車場の管理人」「タクシー運転手」「ペンキ屋」の三人のエピソードを通して、あなたがどんな仕事からも何かを学び取るためのヒントを教えてくれます。
福島氏が教える「五つの習慣」から、あなたの人生はきっと輝きます。
1958年東京都墨田区生まれ
早稲田大学卒業後、コンサルタント会社に就職するも同月退社。
その後、様々な事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立、代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。
自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、これまで20年以上に渡り、日本を代表するいくつもの大手企業、大前研一の「アタッカーズ・ビジネススクール」や全国の地方自治体などで、約5,000回、延べにして20万人以上に研修、講演を行う。
受講者からの「人生が変わった」という声が後をたたない。
「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、企業経営者、ビジネス書のベストセラー作家など、多くの人から「メンター」と慕われている。
主な著書に「メンタリング・マネジメント」「起業家精神」(ダイヤモンド社)、「感動と共感のプレゼンテーション」「起業学」(風人社)「小さな会社の社長のための問題解決マニュアル」(PHP研究所)など。